一般的な線形代数のカリキュラムは、外せない内容として
くらいがあり、さらに
などが通常は加わり、場合によっては
などが追加されよくあるカリキュラムになります。
ただ、線形代数を「応用」しているとされるさまざま分野では、 実際には上の内容に留まらない知識が行列や線型写像に関して必要となります。 こういった内容は分野個別的な内容が多いので共通的な線形代数のカリキュラムには含まれません。
この覚え書きは、そういった線形代数でない線形代数の内容の備忘録です。
係数体は \(\bk\) と表し、通常 \(\C\) か \(\R\) を考える。